支援者様からの寄贈本5(管理なう)

 福田淳様(東京)より、『かがくる』50冊他を寄贈いただきました。ワンセットきっちりそろっていま〜す(#^.^#)。ぜひ、被災地の学校図書館へ届けたいと思います。早く見つかるといいなぁ〜。ぜひ、被災地の学校図書館の関係者の方、ご連絡をお待ちしております。m(__)m。
Kagakuru

 なお、寄贈いただいた本は、既に「里子」に出てしまったモノはともかく、(1)レファレンスブック類、(2)ヤングアダルト書籍、(3)小学校高学年用書籍、(4)小学校低学年用書籍、(5)教材補助、(6)一般書籍、(7)その他、という分類をして、いつでも出せるように管理をしております。また、書籍データを、簡易ながらデータベース化し、いつでも所蔵している本がブラウジングできるようにもしております。ぜひ、ご興味のある方、見てみて下さい。そして、必要な書籍があれば、ぜひもらってやって下さい。本は、こどもたちに「使われたがって」いまーす。(^^ゞ。
classified_books

■Reference Books
reference_bools_for_children
encyclopedia_of_animals

■Young Adult Books
books_for_YA

■Books for school children
books_for_grade1-3

みなさーん、長期のご支援をお願いしマース。\(^O^)/\(^O^)/

なでしこJAPAN!おめでとう!

 2011 FIFA World Cup女子大会にて、「なでしこJAPAN」が優勝しました。\(^O^)/。
先制され、同点に追いつき、また得点を取られた後、取り返す…。結局点数としては2−2の引き分けでしたが(PK戦でアメリカを撃破)、とっても気持ちのいい勝利でした。
 過去、なでしこJAPANは、アメリカに対して20敗以上しており、かつ、一度も勝ったことがなかった状況でした。それが、…\(^O^)/です。「勝負の世界」では、結局は、多かれ少なかれ恨み辛みはつきものですが、今回ほど、そのような感情が少なかった試合はなかったと思います。試合中もほとんどfair playで、まさに互いの技術とパワーとがぶつかり合った試合でした。
Nadeshiko_Japan_1

 感動的だったのは、試合直後のインタビューにおいて、全ての選手が、被災した東北地方について言及していたこと…。開口一番言及するいうことは、被災地への思いが常に心にあったことを意味しているわけで、その事実だけをもっても、なでしこJAPANは、最高なのでした(#^.^#)。これから復興へ向けて頑張る人たちにとっては、ほんとうに力となるメッセージになったはずです…。「日本は、過去も、今も、これからも、がんばれる!!!」。このことを、なでしこJAPANは、証明したんですよね〜。\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/ (^.^)/~~~

(と、非常に上から目線でブログを書いていますが、ほんとうに感動してます、
 ほんと、ほんと…(^^ゞ。)

Nadeshiko_Japan_2

 義援金や復興住宅、さらには新たな雇用の創出が、緊急避難的に必要な状況下、文化とか、スポーツとか、エンターテイメントどころではない部分も多いかもしれませんが、「人のために、できることをしたい…」という気持ちを多くの人が持ち続けていることを、あくせす・ぽいんとも、微力ながら、被災地の皆様に伝えていけたらと思っています。

東京国際ブックフェア2011

 2011/07/08〜2011/07/10まで、東京ビッグサイトにて「東京国際ブックフェア」が開催されました。毎年のイベントなのですが、今年、やはり目立ったのは、電子書籍関連のブース。電子書籍を読むリーダー端末を開発販売している会社や、電子書籍を作成する「ソリューション」を販売している会社、印刷媒体の書籍の電子化を請け負う会社、などなど、昨年に比して格段に数が多くなっておりました(^^ゞ。
Scan_company

 また、東京国際ブックフェアで、いつも楽しみにしているのは、本の「かお(^。^)」である「装丁」のコンクール。あくせす・ぽいんとも、図書館つながりということなのですが、今年の日本図書館協会賞は、『海の魚大図鑑』でした。
Sea_Encycropedia

 なお、言わずも知れた東京国際ブックフェアでの「バーゲンブックフェア」ですが、ここでしか安くならない本などが含まれていたりして、やっぱり人だかりでした…。(写真ではそれ程でもない感じですが、そうではないですよ〜。撮った瞬間がたまたま壮だっただけです。)これを見る限りでは、出版不況なんて言うのは、マスコミだけの話かな〜なんて思えたりもするですが、見えないところで業界は苦しんでいるのでしょうね〜。
Bargen_Book_Corner

 特色のあるブースがあるのが国際ブックフェア。その中で、今回、目を引いたのは、やはり東日本大震災関連のブース。電子ブックを制作する企業さんで、会場で作成した、来場者の写真とその本人のメッセージを、ネット環境を活用して(自社のシステムを使って)、「配信」するというプロジェクトはおもしろかったです。あくせす・ぽいんとも、メッセージを残してきました。「だいじょうぶ、がんばれるよ! あくせす・ぽいんと」と入力してきました。
 ちなみに、写真に写っているのは、あくせす・ぽいんととは、全く関係のない、たまたま写ってしまった来場者の方です。 すいません。 拝
Message1
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第7回定期ミーティング

 7月7日は七夕\(^O^)/。あいにく天気は雨模様でしたが、7月7日という「7」がつく日に、第「7」回目の定期ミーティングを開くことができました。時間の関係上、議題できる余裕がなく、ほとんど主催者による報告が多くなってしまうのですが、今回は、時間を大幅に延長して建設的な話し合いができたこと、本当にうれしく思いました。ほんと、感謝、感謝です。

 なお、活動の中心的役割を果たしてくれている学生さんは、7月中旬以降、春学期の集大成である「定期試験」「最終レポート作成」などに全力で向かわなくてはいけなくなるので(^^ゞ、2011年前半において、今回の定期ミーティングを最終にするということにいたしました。また、9月下旬から、秋学期が始まった段階で「再開=再会」したいと思いまーすので、関係各位、よろしくお願いします。。m(__)m
Meeting_Scene

 3.11東の本大震災の当日から、はや4ヶ月が経とうとしています。マスコミを通してみる被災地は、まだまだ「復興」にはほど遠い状況であるようです。
 なので、ボランティアのみなさーん、今後も、心を強く持って、被災地に思いを馳せつづけましょう。\(^O^)/。「あ、きょう、七夕だね。織り姫・彦星のはなし、知ってる?」なんて、こどもたちが本を通して、語ってくれるような日常を早く取り戻せるよう、Slow but Steady !!!で、がんばりましょう。(^^)v。あくせす・ぽいんとを引き続き支援下さい。

あくせす・ぽいんとのリーフレット

 あくせす・ぽいんとの活動を紹介するリーフレットを作成しました。お金がありませんので、完全な手作りです。ワープロソフトに付随しているテンプレートを利用させていただいて作りました。
 何をどのような位置に配置するか、こだわり始めると、作業がどんどん面倒になっていきますね〜(^^ゞ。色の選択などを考えると、なおさら、「うんざり」の心境に陥ってしまいます。その原因は、単に作成者自身に「デザインの才能」が皆無なことですが…\(^O^)/、それが分かっていて挑戦してみたのですから、案外すごいでしょ。自画自賛…。

accesspoint_leaflet

このリーフレットが、3.11東日本大震災で被害にあわれた学校図書館に、…
そしてライブラリアンの元に1枚でも届きますように…。

全国学校図書館協議会による中間調査

(社)全国学校図書館協議会も3.11東日本大震災対応で支援活動しております。全国的な大きな組織が動くことが、復興のために大きな力を発揮するエンジンになりますよね…。(#^.^#)。


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その全国学校図書館協議会が、昨今の被災地学校図書館等の調査を発表しました(中間集計:2011/06/27現在)。データは、全国学校図書館協議会のHPから【PDF版を入手】できます。


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回答していただいた学校は293校、うち寄贈図書を希望する学校は116校でした。【詳細はPDF版でダウンロード下さい】。


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希望図書の内訳は以下の通り【詳細はPDF版でダウンロード下さい】。「あくせす・ぽいんと」でできることに限界がありますが、ご支援いただいている方々の思いをベースに、ゆっくりですが、でも着実にがんばっていきたいと思います。(Slow, but Steady !!!!!)


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