あくせす・ぽいんとのラベル
2011/10/23
なかなか本業が忙しくて、ブログも更新できていません。m(__)m。
ということで、支援いただいているボランティア方に、パッケ磁化するボックスに貼り付けるラベル兼ポスターを作ってもらいました。今回は、くーみんとゆっぴーの作品です。カッチョいいですね〜。いつもありがとう。引き続き、ご支援くださいませ〜☆彡。
(くーみん作(^O^))
(ゆっぴー作\(^o^)/)
ということで、支援いただいているボランティア方に、パッケ磁化するボックスに貼り付けるラベル兼ポスターを作ってもらいました。今回は、くーみんとゆっぴーの作品です。カッチョいいですね〜。いつもありがとう。引き続き、ご支援くださいませ〜☆彡。
(くーみん作(^O^))
(ゆっぴー作\(^o^)/)
学校内に絵本のコーナー(^O^)
2011/10/10
先般、宮城県南三陸町で仮設の図書館が開館した旨の報道がありました。
「南三陸町の町立図書館は、海のそばにあったため、津波で建物が壊れ、所蔵していた本もすべて流されました。このため、町は、高台にコンテナハウスで仮設の図書館をつくり、全国から寄贈された本やDVDなど3000点で図書館を再開しました。…(略)…。図書館の職員の山内広さんは「全国の図書館などの協力で、開館までこぎ着けることができました。町民には気軽に図書館を利用して、読書を楽しんでもらいたい」と話していました。南三陸町には、今も全国から本を贈りたいという問い合わせがありますが、保管場所が足りないということで、町は、今後、保管場所を確保できれば寄贈を受け付けたいとしています。」
(NHKニュースWebより)
本当に良かった\(^o^)/と思いました。でも、仮設はあくまでも仮設。今後は、本格的な復興へ向けての青写真と資金が必要ですよね。あくせす・ぽいんとも何ができるかをボランティアメンバーの人々と話し合っていきたいと思います。φ(`д´)メモメモ。
ところで、あくせす・ぽいんとでは、情報収集のために、可能な範囲で新聞記事を切り抜いているのですが、ちょっと前に切り抜いていた新聞記事に目が止まりました(2011/9/29:中日新聞)。仮設の図書館ができくる動きは先に触れましたが、小学校と小学校との間で協力しあう関係がある場合には、次の記事のように「学校内」で図書コーナができてきています。
「出版文化」の視点で教育を支える活動は、古今東西、今でも健在ですが、日本においては、震災であったがゆえに、今、注目されているようにも思えます。大事なのは、「これからも続けていくこと」ですよね。いくら小さくても、いくら微力でも、一回コッキリではなく、持続して支援していくことが、未来の東日本を創っていくように思われます。本当につらい体験をしたからこそ、その思いは意図的にも持続させなくてはいけません。大切な人を亡くしてしまったその悲しみは、第三者には到底理解できませんが、少なくともそれを癒すための手段(カウンセリングなどの手段も含む)を「傍においておくこと」はできます。経済的な支援こそが、復興へ向けての第一条件であるかもしれませんが、そこに少しだけ「ホッと一息」をおいておきたい…(受けれいていただきたい)。そんな思いが頭をかけめぐっています。m(__)m。
「南三陸町の町立図書館は、海のそばにあったため、津波で建物が壊れ、所蔵していた本もすべて流されました。このため、町は、高台にコンテナハウスで仮設の図書館をつくり、全国から寄贈された本やDVDなど3000点で図書館を再開しました。…(略)…。図書館の職員の山内広さんは「全国の図書館などの協力で、開館までこぎ着けることができました。町民には気軽に図書館を利用して、読書を楽しんでもらいたい」と話していました。南三陸町には、今も全国から本を贈りたいという問い合わせがありますが、保管場所が足りないということで、町は、今後、保管場所を確保できれば寄贈を受け付けたいとしています。」
(NHKニュースWebより)
本当に良かった\(^o^)/と思いました。でも、仮設はあくまでも仮設。今後は、本格的な復興へ向けての青写真と資金が必要ですよね。あくせす・ぽいんとも何ができるかをボランティアメンバーの人々と話し合っていきたいと思います。φ(`д´)メモメモ。
ところで、あくせす・ぽいんとでは、情報収集のために、可能な範囲で新聞記事を切り抜いているのですが、ちょっと前に切り抜いていた新聞記事に目が止まりました(2011/9/29:中日新聞)。仮設の図書館ができくる動きは先に触れましたが、小学校と小学校との間で協力しあう関係がある場合には、次の記事のように「学校内」で図書コーナができてきています。
「出版文化」の視点で教育を支える活動は、古今東西、今でも健在ですが、日本においては、震災であったがゆえに、今、注目されているようにも思えます。大事なのは、「これからも続けていくこと」ですよね。いくら小さくても、いくら微力でも、一回コッキリではなく、持続して支援していくことが、未来の東日本を創っていくように思われます。本当につらい体験をしたからこそ、その思いは意図的にも持続させなくてはいけません。大切な人を亡くしてしまったその悲しみは、第三者には到底理解できませんが、少なくともそれを癒すための手段(カウンセリングなどの手段も含む)を「傍においておくこと」はできます。経済的な支援こそが、復興へ向けての第一条件であるかもしれませんが、そこに少しだけ「ホッと一息」をおいておきたい…(受けれいていただきたい)。そんな思いが頭をかけめぐっています。m(__)m。
前略:岩手県久慈市小袖小学校様
2011/10/01
あくせす・ぽいんとは、小袖小学校へ本を贈らせていただくことになりました。図書館の専門職である司書の方があくせす・ぽいんとに「リクエスト」をくださったのです。必要とされる本が、必要とされる学校や図書館に旅立っていくのは、ほんとうに嬉しいものです。数としては少ないかもしれませんが、あくせす・ぽいんとは、「望みー望まれる」という関係を目指して活動していますので、1校でもリクエストしていただける学校が増えたこと、本当に嬉しく思います…\(^o^)/。
ちなみに、小袖小学校は、久慈駅より東南方約10kmの北部陸中海岸の景勝地、小袖海岸を含む小袖地区と小袖沢地区の2地区からなり、227世帯・736人(平成23年4月現在)の地域にある学校です。学区としては、磯漁業を主体としていて、わかめ、こんぶ、こうなご、うに、あわび等の生産、および定置網で鮭漁等を行なっています。平成23年3月11日の東日本大震災では、小袖海岸のシンボルの海女センターや漁業施設が流され大きな被害を受けたものの、住宅地は被災を免れ、現在、復興に向けて歩みを始めているようです(小袖小学校HPより:2011.10.1_Last_Accessed)。
また、引き続き、ご支援できるのであれば、ご連絡くださいませ。(^O^)。
ちなみに、今回のパッケージは、関西大学文学部の学生である「みずきん」が、ほとんど担当してくれました。さすが、行動派!うん。
秋らしく、どんぐりの絵がとってもかわいいです。(/ω\)。
みずきん、ありがとう!(´▽`)アリガト!
ちなみに、小袖小学校は、久慈駅より東南方約10kmの北部陸中海岸の景勝地、小袖海岸を含む小袖地区と小袖沢地区の2地区からなり、227世帯・736人(平成23年4月現在)の地域にある学校です。学区としては、磯漁業を主体としていて、わかめ、こんぶ、こうなご、うに、あわび等の生産、および定置網で鮭漁等を行なっています。平成23年3月11日の東日本大震災では、小袖海岸のシンボルの海女センターや漁業施設が流され大きな被害を受けたものの、住宅地は被災を免れ、現在、復興に向けて歩みを始めているようです(小袖小学校HPより:2011.10.1_Last_Accessed)。
また、引き続き、ご支援できるのであれば、ご連絡くださいませ。(^O^)。
ちなみに、今回のパッケージは、関西大学文学部の学生である「みずきん」が、ほとんど担当してくれました。さすが、行動派!うん。
秋らしく、どんぐりの絵がとってもかわいいです。(/ω\)。
みずきん、ありがとう!(´▽`)アリガト!