支援者様からの寄贈本1(一部)

支援いただいている皆様方の「本」は、インデックスを付けて梱包しています。子どもとあゆむネットワーク様の分け方を踏襲しています(拝)。写真は、iPhoneアプリで編集したデフォルメ写真です(^_^;)。地道な作業ですが、あくせす・ぽいんとは、持続的にやっていきます。支援者の皆様方に改めて感謝、感謝です。
寄贈書2011:04:30

復興アクションロゴ&バナー

政府広告「復興アクションロゴ&バナー」。著作権フリーで、用意された各種のロゴとバナーを自由に使うことができる。「○○○○で、応援しよう。被災地のために 日本のために…。」というフレーズ内の○○○○の部分に、好きなテーマを入れて利用してほしいというもの。日本が一つになるため、および復興意識の高揚を目指すために作られたのだろう。「あくせす・ぽいんと」では、今は、「学校図書館の支援」というテーマを入れたいと思います。
復興アクション学校図書館支援バナー復興アクションロゴ

学生ボランティア2

4月28日の午後14時30分、本を贈るために学生さんたちが頑張りました。CoCoステーション様から寄贈いただいた絵本や児童書、わざわざ購入いただいて持参していただいた小説など、それら書籍の選書、分類、梱包、送付表の作成および貼付をがんばりました。いろいろと細かな作業もあるため、統一されたルーチンワークにはならず、お互いにアイデアを出しながら試行錯誤の作業ですが、無理なく、楽しく、やれています。(#^.^#)。また、あたらしくボラティア参加希望の学生さんも手伝ってくれました。ありがとう。(拝)

梱包2011:04:28

被災地の皆さんへ…。(拝)

子どもが、作文を書いてくれていました。授業時に被災地へ向けてのお手紙を書かせるのですね…。授業参観日の際、初めて知ったのですが、子どもながらも(小学3年生)、今の日本が抱える問題を感じていてくれていたこと、本当にうれしい限りです。「日本ファイト!」。この気持ちが届けられるように頑張りたいと思います。
子どもの作文

岩波少年文庫もある…。

本日、知り合いの先生から書籍を寄贈していただきました。「気持ちですから…。」と新規に購入していただいて、送って下さいました。感謝感謝です。贈る側の気持ちが、被災地の人々に届くといいですね…。(#^.^#)。『アールヌーヴォーのガラス』『ベルリン 東ドイツをたどる旅』『12歳からの心理学』『クリスマス・キャロル』『モモ』『森は生きている』『最後のひと葉』『カンガルー日和』『漱石の孫』などなど、すてきな本ばかりです。\(^O^)/

寄贈書2011:04:26

子育て支援CoCoステーション様(吹田)より寄贈

本を寄贈いただきました。(#^.^#)。ハリーポッターやエルマーの冒険など、ベストセラーも含まれています。CoCoステーション(吹田市)様にはいつもお世話になっております。いただいた本も大切に梱包して被災地へ贈らせていただきたいと思います。
寄贈書2011:04:25

子どもの学びの支援ポータルサイト

文科省のHPより引用。
「東日本大震災・子どもの学び支援ポータルサイト」は、被災地域で現在どのような支援を必要としているのかを各地方公共団体や教育委員会等を通じて掲載していただくとともに、支援をご検討いただいている地方公共団体・教育委員会・学校・企業・NPO等がどのような支援を提供することができるのかについてご登録いただくことにより、被災地域での支援が円滑に行われることを目指し、作成したものです。

 被災地域では、児童・生徒等を含む多くの被災者が過酷な避難生活を余儀なくされており、あらゆる支援を必要としています。特に、児童・生徒等には通常の生活支援や心のケアのみではなく、学習状況に遅れがでること等により、将来に支障をきたさないようにすることも必要です。
 被災地域への支援を積極的にご検討いただきますとともに、その際には当サイトを是非ご活用いただければと思います。
 ということで、リンクをさせていただきました。(支援の内容について、「一般図書」というカテゴリーが作られています。)
文科省学び支援ポータル

学生ボランティア

関西大学ボランティア活動支援センターで、学生さんさんと一緒に児童書・絵本を段ボールに梱包し、大学内の生協からクロネコヤマトで配送しました。女性が運べる大きさを意識して、表面は簡単に内容がわかるインデックスを張りました。持続的に続けること…。これがもっとも大事であることを学生さんも認識しています。送付した数(段ボールの数)ではなく、これからもやり続けるんだという意志を確認できたことは、本日の最大の収穫…(#^.^#)。
学生さんと一緒に

簡易図書館をつくるプロジェクト

新たな連携先が見つかりました…。(#^.^#)。栃木県のシニア向けフリーペーパー「りべるて」発行責任者で、「えびす工房」「(有)ユニ・スタッフ」を経営されている川端秀明さんが、仮設の図書館を被災地に設立するプロジェクトを展開しようとしています。1館につき5000冊程度の規模になる予定で、2館以上の設置を想定されているようです。。。(1)新書(2)小説(3)児童本(4)絵本(5)専門書を対象に本を収集するようです。
http://twitforyou.org/register/view.php?id=444
簡易図書館設置プロジェクト

こどもとあゆむネットワーク(あゆむネット)

こどもとあゆむネットワーク様の支援をさせてもらえることになりました。中長期的な視点で適切に支援し続ける組織です。関西からも支援できる窓口ができたと喜んでいただきました(拝)。期待を裏切らないよう頑張ります。p(^^)q。
あゆむネットTop

受入締め切りの動き

 東日本大震災で、各団体による「絵本を贈るプロジェクト」で受入を中止する旨の情報が出ています。「3・11絵本プロジェクトいわて」「ap bank贈る図書館(4月20日到着分まで)」「Boox(4月19日到着分まで)」「絵本ナビ(終了)」「こどもとあゆむネットワーク(一時中止)」などです。贈る側も配慮しなければ、書籍が「ゴミ」になる可能性が出てしまいます。「Hon for japan」「Hug&Readクレヨンハウス」などは、まだ進行中です(4月18日現在)。

 一方で、
ポブラ社のように作家による読み聞かせなど、ソフトウェアによる支援が稼働しつつあります。今後は、復興に向けての人的支援が中心になるでしょうか…。あくせす・ぽいんとは、学校図書館を対象に支援をし続けます…。

ポプラ社支援

なお、このあたりの総合的な情報は、「
saveMLAK」でも情報収集しています。

3・11絵本プロジェクトいわて

中日新聞4月17日に「3・11絵本プロジェクトいわて」の記事が掲載されています。岩手県在住の児童書編集者末盛千枝子さんらが呼びかけたプロジェクトで、現時点で、国内外から10万冊以上が寄せられ、7千冊が被災地に届けられているといいます。少し前は、仕分け等のボランティアの不足から送付はちょっと待っていただきたい旨のHPがありましたが、現在もそのHPは更新されていないようなので、注意が必要です。(http://www.ehonproject.org/iwate/)リンクさせていただきました(拝)。

311絵本プロジェクトいわて

NPO地球の楽好:みやぎ

個人的にはともかく組織として正式に連携をお願いいたしました。多くの人々が「本」のちからによって満たされるよう、微力ながらもがんばりたいと思っています。皆さんのご協力を…(拝)。
地球の楽好Top

HP更新しました

ホームページを更新するのには、いろいろと労力がかかります。ページの構成を考えたり、内容の文章を考えたり…。多少、更新が遅くなることもありますが、ご容赦を。(拝)

ボランティアセンターミーティング

 関西大学ボランティアセンターで、ミーティングに参加しました。熱い想いをもった学生ばかりで、日本の未来もこれなら…と思わずにはいられませんでした。学生自身の議論の中で、(1)機動性の高いマンパワーとして、自分たち学生が頑張らなければならないこと、(2)まだまだこれからが支援の本番であること、(3)募金活動も持続的に行っていくことなど、(4)被災や支援のためのボランティア活動そのものについて勉強会を開くことなど、が確認されたことは、その象徴です。これからもよろしくお願いします(拝)。

第2便を贈りました

被災地へ絵本を贈りました。今回は、前川由美子先生に寄贈いただいた絵本です。新刊のようにピカピカで、現地のこどもたちの笑顔が思い浮かんでしまいます。梱包された書籍は「NPO法人地球の楽好:みやぎ」へクロネコヤマトを通して配送しました。現地で活動するNPOの皆さん、体調にはくれぐれもご注意ください。
第2便

HP作成のために…。

HPを本格運用するために、HP作成ソフトRapidWeaverを購入しました。5800円。ブログの充実やツイッターとの連携、必要とされる情報の持続的な提供を心がけます。(^○^)

Rapidweaver top

本日、図書館へ本を送りました。

石川晴子先生から託された本を図書館へ「贈り」ました。まだまだ続く避難生活で少しでも役立てられたら…、そんな願いが添えられました。がんばろう日本!!!

(著者名・タイトル・出版地・出版社・出版年・ページ)

○ダレン・シャン 奇怪なサーカス 東京 小学館 2001 318
○上橋奈穂子 狐笛(こてき)のかなた 東京 理論社 2003 342
○今森光彦 雑木林のコレクション 東京 フレーベル館 2002 43
○マリー・ホール・エッツ もりのなか 東京 福音館書店 1963 39
○ドン・フリーマン くまのコールテンくん 東京 偕成社 1975 30
被災地に絵本を(岡﨑)