2016_第1回_LibCafe
「新メンバー顔合わせ」を基本に、あくせす・ぽいんとの活動の概要を知ってもらったり、メンバーの特技を紹介し合ったり、とても楽しいひとときでした。メンバーの中には、都合があって、来ることができなかったメンバーもいましたが、それでも充実した回にすることができました。(^O^)
今年度で「あくせす・ぽいんと」も6年目。安定して活動が続けられているのも、参加してくれる学生ボランティアさんの「思いやりの気持ち」があるからこそです。がんばってみようという最初の一歩を踏み出してくれた皆さん、改めて感謝申し上げます。拝
直近のビッグイベントは、7月23日(土)の「英語で絵本を楽しもう!@吹田千里図書間」です。夏休み直前の子どもたちに、どんな英語の絵本を紹介するか、どうやって本の楽しさを知ってもらうか、そして、どうやって図書館の面白さを伝えていくか、コレラの課題をみんなで話し合いながら決めていきましょう。p(´∇`)q ♪ 皆さんの多様な才能に期待しています。
箕面市立萱野南図書館
大阪大学の付属図書館には、「外国学図書館」がありますが、この図書館、平成19年10月の「大阪大学附属図書館と箕面市立図書館との連携協力に関する覚書」を前提に、箕面市立図書館と連携し、箕面市民及び市内に通勤・通学している人々に、資料の貸出をしています(箕面市立図書館を通して、外国学図書館の図書を借りることもできます)。そのような中、先般、2016年4月16日の報道にあったように、外国語学部がある箕面キャンパス(箕面市粟生間谷東8丁目)が、2021年春に、「箕面船場駅(仮称)」(北大阪急行線が延伸した地区)に移転することになりました。それに伴って、大学図書館が箕面市立萱野南図書館が合併することになったのです。大学図書館と公共図書館が合併するというのは、国内で初めてのような気がしますが(知らないだけかもしれません…σ(^_^;))、いかがでしょう?。運営は、大阪大学側が担うとのことですが、詳細な運営体制の議論はこれからだそうです。新たなタイプの図書館ですが、サービスを受ける立場としては、大きな期待を持って待ちたいと思います。(新図書館の司書は大阪大学ということで、国立大学法人職員ですが、新図書館が市立図書館の機能を併せ持つということで、法人職員が市立図書館の運営も担うということになるのかな…?)