2014_英語で読み聞かせプロジェクト
用意した英語の絵本は以下の通りです。
・John Burningham, Would You Rather?
・Nick Sharratt, Shark in the Dark.
・Hiawyn Oram, Satoshi Kitamura, Angry Arthur.
・Michael Rosen, Helen Oxenbury, We’re Going on a Bear Hunt.
・Mo Willems, Knuffle Bunny Too.
開始から20分程度まで絵本1~3冊、20分~40分程度まで「アクティビティ」、そして、40分~45分程度で絵本1冊という構成で運営しました。子どもたちの反応を見ながらですので、思惑通りには進みませんでしたが(^▽^;)、楽しくできたと自負しております。因みに、アクティビティには、一つの構文をベースにして、単語を紹介し、その単語の綴り(つづり)を、別紙(以下の図参照)に用意したマス目のパズル用用紙に当てはめていくと、下図のような「スマイル(SMILE)」が現れるというゲームです。小学生対象ということで、「Apple」「Cookies」「House」「Moon」などの簡単な単語を手がかりとして行ってみました。意外に、参加者のみなさんが楽しんで取り組んでくれたので、本当に嬉しかったです。
ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・’゜☆。.::・’゜★。.::・’゜☆。!!
なお、読み聞かせ自体については、今後の訓練が必要であることを前提に、「英語と日本語との交互読み」をどのように展開するかが課題として挙げられました。かんたんな英単語で構成される絵本の場合では、訳さずに(日本語を使わずに)そのまま読んで、内容を伝えていく方法もありかな?とか、逆にストーリーがきっちりとしているのような絵本では、演劇のようなアクションも入れながらやった方が良いのかな?とか、アクティビティはゲームなので、あえて日本語は一切使わず、外国語のみで伝えていく「直説法」で実施した方がよいのかな?とか、後日の反省会では、多くの課題を指摘し合い、現状、多くの問題が山積していることを実感しました(^▽^;)。実際、観客と演者に分かれて十分に練習できていなかったことが大きな問題だったんだと思います。演じる側における注意点を見逃しているだろうことは、担当者としては、大いに反省しなければなりません…σ(^_^;)。でも、継続的に頑張りますよ…。はい、がんばります。p(*^-^*)q ♪ みなさんも、応援して下さいね。