【学生ボランティア便り】

 2012年4月からあくせす・ぽいんとで活動させていただくくことになりました「ゆり」です。先日初めて、活動として寄贈された本を「学校図書館」に相応しいものとそうでないものに分けたり、本ごとにデータを入力し分類したりする作業をしました。最初は慣れなくて要領をつかめなかったのですが、今では効率よくできるようになってきましたよ〜。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

image

 本を寄付してくれる人がたくさんいることを知りとても温かい気持ちになりました。感謝するとともに、これからの活動もしっかり頑張っていきたいという思いでいっぱいになりました。
 また、最近履修している図書館情報学課程の授業で、子ども達が本に接する大切さについて学びました。本を読むということは、将来の人生を左右しうるほど大きな意味を持つといいます。特に子どもの頃に出会う本は、彼らに様々な知識を与え、教養を深めます。また、読書は子どもの健やかな成長を助け、性格、精神を形成します。それほど、子供時代における本との出会いは重要だと思います。被災地の子ども達が早く以前のように本に触れる機会を得ることが出来たらと思いますので、引き続きボランティアに参加させていただきます。
(^O^)