Chance for Children
2012/05/23
世の中には、素晴らしい活動団体が数多くあります。「Chance for Children」もそんな素晴らしい活動団体のひとつです。Home Pageによると、Chance for Childrenは、阪神・淡路大震災で被災した子どもたちの支援を行ってきた特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーのひとつのプロジェクトとして、2009年に発足しました。特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーは、大学生が中心的な役割を果たしている組織で、キャンプなどの野外活動、不登校の子どもたちへの支援、海外でのワークキャンプ(例えば、フィリピンで貧困層の子どもたちへの学習支援)を行なっている法人組織です。
「Chance for Children」は、2011年に特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーから独立した一般社団法人で、経済的な理由により学校外教育を十分に受けることができない子どもたちに対して、学校外教育バウチャーを提供し、子どもたちが選択肢を広げるための機会を保障していこうとしています。
「Chance for Children」は、2011年に特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーから独立した一般社団法人で、経済的な理由により学校外教育を十分に受けることができない子どもたちに対して、学校外教育バウチャーを提供し、子どもたちが選択肢を広げるための機会を保障していこうとしています。
また、図書寄贈活動関連では、最近こんな組織に出会うことができました。\(^o^)/
一般社団法人出版文化産業振興財団(JPIC)
この財団が展開する「ブックリボン〜本を贈ろう笑顔をあげよう。〜」プロジェクトは、JPICが、皆さまの「読み終わった本」「本棚にねむっている本」を、本を手に取る環境が十分ではない施設や団体へ橋渡しするプロジェクトで、期間(2012年度は5月10日(木)~6月20日(水))と冊数(10万冊)を設定して活動するものです。活動の内容は、あくせす・ぽいんとの活動と類似(といっても、ブックリボン活動の方が歴史があり大先輩プロジェクトです(^_^;))していて、こんな所と連携できればなぁと思うのでした。((φ(・д・。)。ブックリボンプロジェクトは、送り先が、「公共図書館」「学校図書館」をあえて入れておりませんので、その補完的活動をあくせす・ぽいんとが担えればと「妄想」するのであります。(^_^;)。