東北は負けない!
2012/05/17
だいぶ前の話ですが、ゴールデンウィーク中のイオンには、「東北は負けない」パネルが展示されていて、現地で頑張っている人々の写真が掲示されていました。写真を見ていると、写っている人々の笑顔がなんとも眩しいこと…。逆にこちらがもっと頑張らないとねと、震災支援への意識を風化させない決意を改めて認識させて頂きました。
大手マスメディアの報道を見ると、東北の現況報告はほとんど見られなくなり、あったとしても、頑張っている人々の活動報告があるばかりで(それも大事です)、なんとなく落ち着いた印象を持ってしまいます。でも、それはあくまでもなんとなくの全体像で、個別の事例を取り上げていけば、その限りでないことを、今でも現地に赴いている方に聞いてみるとよくわかります。雇用問題、子どもの教育問題(心のケア問題含む)、日常の生活問題、今後の人生観…、枚挙にいとまがありません。
常に「支援ー被支援」のあり方は、時間経過とともに変化し続けるわけですが、支援する側として何が大切なのでしょうか。それは、「今、どのような問題があり、それについて自分が何ができるのか…」という問いを、常に頭の隅に入れておいて、時々、無理矢理にでも思い出してみることが、必要最低限の行為なのではないかと思います…。
大手マスメディアの報道を見ると、東北の現況報告はほとんど見られなくなり、あったとしても、頑張っている人々の活動報告があるばかりで(それも大事です)、なんとなく落ち着いた印象を持ってしまいます。でも、それはあくまでもなんとなくの全体像で、個別の事例を取り上げていけば、その限りでないことを、今でも現地に赴いている方に聞いてみるとよくわかります。雇用問題、子どもの教育問題(心のケア問題含む)、日常の生活問題、今後の人生観…、枚挙にいとまがありません。
常に「支援ー被支援」のあり方は、時間経過とともに変化し続けるわけですが、支援する側として何が大切なのでしょうか。それは、「今、どのような問題があり、それについて自分が何ができるのか…」という問いを、常に頭の隅に入れておいて、時々、無理矢理にでも思い出してみることが、必要最低限の行為なのではないかと思います…。
そんなことをツラツラと考えていた折、ランチのために、たまたま入ったイタリアンのお店でデザートを頼むと、こんな文字が…。「Love」「Book」。まさしく、あくせす・ぽいんとの活動にぴったり。(^^)v
ほんと、偶然ですよ、偶然。客の立場としてリクエストしたものでもなんでもありません。
(…というか、一般の人々にしてみたら、芸術性以外、まったく無用の長物ですね。すいません。(^_^;))
あくせす・ぽいんとの学生ボランティアさんは、2012年度は30人程度。引き続き、ご支援ください。
ファイトォ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*!!!☆