あくせす・ぽいんとの活動については、こちらのブログ(活動日記)から…
■被災地の学校図書館へ本を「贈ろう」プロジェクト
「あくせす・ぽいんと」では、被災地復興支援のプロジェクトとして「本を贈る」活動をしています(現在も継続中です)。詳しくは【こちら】をご覧下さい。岩手・宮城・福島・長野・和歌山の学校図書館関係者の皆様、ご活用ください。あわせて、学校図書館で必要とされる本の情報収集もおこなっております。学校図書館からのリクエストを【こちらからご登録】いただくことにより、該当する本を探す探して寄贈する活動も行なっています(なお、ご希望に沿えないことがありますので、その場合はご容赦下さい。現在、所蔵している資料の一覧は【こちらからご覧】下さい)。
2011 年 3 ⽉ 11 日。 東日本⼤震災により、多くの人々が本の世界に触れる機会を失いました。未来を創っていくこどもたちにとって、それは大きな問題です。ぜひ、こどもたちの未来のため、多くの世界を知ることのできる「環境」を、⼒を合わせて取り戻しませんか。学校図書館へ本を「贈って」いただけないでしょうか。
■学校図書館へ本を「贈ろう」プロジェクト
:「Aid to School Library Project − Books for You」
2011 年 3 ⽉ 11 日以降、あくせす・ぽいんとは、上記、被災地の学校図書館へ本を「贈る」活動をしてまいりましたが、2012年度より、その対象を被災地以外の全国の学校図書館および関連施設へ広げることにいたしました【詳細はココ】。健常者・障がい者・経済的格差等に関係なく、子どもの読書環境整備のために、児童書(活字本)を寄贈するプロジェクトです。「絆の力」で学校図書館および関連施設をご支援ください。未来を創る子どもたちのために…。
■英語で読み聞かせプロジェクト:「Picture-Book Reading in English」
生涯学習のスタートラインは、本に親しむことです。あくせす・ぽいんとでは、全国各地で行われている「読み聞かせ」の活動を「英語」で行うプロジェクトを展開します。あくせす・ぽいんとは、プロジェクト責任者に加え、読み聞かせの研修を前提にした学生さんも派遣します。【詳細はココ】
■図書館文化支援プロジェクト:「Terakoya」
図書館は学習や教養深化のための施設です。昨今、家庭環境や経済的な問題等から十分に学習できない子どもたちの存在が社会問題化してきています。図書館が学習支援サービスを充実させるためにも、私たちあくせす・ぽいんとは、学習支援を必要とする子どもたちのために、大学生のボラティアを派遣します。「学びたい」という気持ちは、家庭環境や経済的な問題によって阻害されてはならない子どもたちの権利ではないでしょうか。【詳細はココ】
■ボランティア募集のお知らせ(随時更新)(2016/04/30現在)
特定非営利活動グループあくせす・ぽいんと では、以下の活動を支えてくれる学生ボランティアメンバーを募集しています。ご希望の方は【こちら】を参照の上、【問い合わせ先】にご連絡ください。
- 英語で絵本の読み聞かせ(図書館支援)
- 学習支援のサポート
- 学校関連情報の収集と地図データの作成
- 送付する本の書誌データの入力および管理(簡易なデータ入力です。)
- 社会福祉施設へ寄贈するための本の収集・仕分け・梱包・配送。
- 「被災地の学校図書館へ 本を「贈ろう」プロジェクト」での児童書などの収集・仕分け・梱包・配送。
- 新規プロジェクトの立案
- ボランティア活動広報活動
日時 : 応相談
期間 : 登録日〜2017年3月31日まで(更新あり)
読書の時間を大切にしなさい。
一冊の本との出会いがあなたの生き方を変えてくれることだってあります。
ジョセフ・マーフィー
Standing On The Shoulder Of Giants